カレシはニート。

ひと足早く、
先月末で大手企業を退職してきたウチの相方は、
３０代も半ばを迎えるというのに、
実家でニート生活らしいです。

まぁ、しばらくカラダを休めなさい…とは思うけど、
さすがは相方。
もう来週から趣味のウルルン海外旅行に行くそうで…。
リュック１つで一人旅…とかいうヤツです。
シンガポール経由のカンボジアらしく。
まったく、１人で何が楽しいんだろうね…。

結婚したら行けなくなるから、最後の旅と言ってますが。
アタシが退職したら２人で沖縄にでも…と思ってたのに
予算オーバーとかで断られるんだろうな…。
アタシは退職してもどこにも行けず…かしら。

てゆーか２人揃ってプー太郎ってどうなん!?

新生活へ。

今月末で今の会社を退職することが決まった。
いやぁ、実は３年前にプー太郎状態で引っ越して来て、
とりあえず大手だし、とりあえず給料もいいし、
とりあえず…で決めた今の職場だから、
入社してから人間関係の極悪さにずっとアタマを痛めてて、
毎日毎日、辞めたい×２と思いながら今日まで来たので、
やっと辞めれる!!…という気持ちでイッパイ。

やっと、新生活への第一歩です。

リアル１周年。

去年と同じ宿へ泊まった。
アタシがウリとちゃんと付き合おうって
決めた思い出の場所。
無事に１年を迎えられて良かった。
来年はどうだろう…。

別れなかった理由。

※１つ前のエントリから読んでね。

結局、日付が変わる直前の着信に応答した。
ひとことだけ言いたかった。

『ウリの大事なものは何だったの？』

ただそれだけ言いたかった。

言おうと思って電話に出たのに、
受話器の向こうで思いがけないものを聞いてしまった。

別れる理由 その３。

※１つ前のエントリから読んでね。

アタシの心は決まった。
ウリと別れる。コレに尽きる。
きっかけがブートキャンプだなんて、
あとあとみんなに説明すんのヤダなぁ…とか思いつつ、
ものの数秒でウリ宛にメールを送信した。

『ビリーはあげる。もう会いたくありません』

すぐに着信音が鳴り響いた。
やり方がガキだなぁ…と自分で気付きつつ、
アタシはこの後、５０回を越える着信に、
いっさい応えることはなかった。