人妻不成立。元独身オンナの無茶で憂鬱なイキザマ。
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約束の日がきて、
いつもどおり、ドライブに行って夕飯を食べた。
レストランを出たらいつもはまたドライブになるところだが、
ウリはごく自然にラブホ街へと突き進み、
アタシの同意を得ることもなく、停車した。
怖いよ…
何度もそう言いながら、
ホントに怖いのかよ?…とも思いながら
ホントに怖くて車を降りることができない。
アタシがホントに怖かったのは、
1時間程度の営みなんかではなく、
明日からのウリと過ごす日々のことだ。
ウリを愛すること、愛され続けること、
ウリとの子供を身籠ってしまうかもしれないリスク、
ウリとの将来…
すべてにおいて自信がない。
この日もウリに言われた。
付き合ってくれ。
アタシは、返事をしなかった。
いつもどおり、ドライブに行って夕飯を食べた。
レストランを出たらいつもはまたドライブになるところだが、
ウリはごく自然にラブホ街へと突き進み、
アタシの同意を得ることもなく、停車した。
怖いよ…
何度もそう言いながら、
ホントに怖いのかよ?…とも思いながら
ホントに怖くて車を降りることができない。
アタシがホントに怖かったのは、
1時間程度の営みなんかではなく、
明日からのウリと過ごす日々のことだ。
ウリを愛すること、愛され続けること、
ウリとの子供を身籠ってしまうかもしれないリスク、
ウリとの将来…
すべてにおいて自信がない。
この日もウリに言われた。
付き合ってくれ。
アタシは、返事をしなかった。
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